新潟UBAでは、新型コロナ対策事業として、『たがいにエールプロジェクト』を実施いたします。
このプロジェクトでは、新型コロナに負けず、頑張る事業者様に、若手経営者等がプロジェクトステッカーをお渡しするのと同時に、『新型コロナで大変な状況だと思いますが、おたがいに頑張って乗り越えていきましょう』などとエールを送りあう企画となっており、当プロジェクトを通じて、前向きな意識・雰囲気の醸成に繋がればと期待しております。
会員組合青年部様におかれましては、当プロジェクトにご支援・ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
7月28日に、当青年中央会の正副会長等が県庁に訪問し、直接、花角新潟県知事に、県下組合青年部が取り組んだ研究事業の成果、そして新型コロナの影響などについてご報告をいたしました。※例年4月に開催している、青年中央会と新潟県知事との懇談会が、今般の新型コロナの影響で開催できなかったため、せめて研究事業の成果だけでもご報告と思い、今回、訪問・報告のお願いをいたしました。
今回のご報告については、時間の関係で2つの青年部(新潟県すし組合青年部、新潟県旅館ホテル組合青年部)より、研究事業の成果についてご報告させていただきました。ご報告後、花角新潟県知事から、
「異業種連携の取り組み、大変すばらしい」「ぜひ新潟県経済を盛り上げていただきたい」「新型コロナで大変だけれど、コロナ過だからこそできることをぜひチャレンジしていただきたい」など、様々なコメントを頂きました。
最後に、次回の知事懇談会のご臨席をお願いして、今回のご報告は終了となりました。
7月21日に、咲花温泉にて、令和2年度の第1回理事会・総会等を開催いたしました。
会議に先立ち、当会会員の五泉ニット工業協同組合青年部会様ご協力のもと、工場見学を行いました。当青年部会より3社ご協力いただき、なかなか見ることができない、ニットの生産現場について視察させていただきました。見学後は当青年部会の長谷川会長と青年部会OBの川島様より、当青年部のこれまでの取り組みやユニークな活動についてご報告いただきました。地元ニット産業を盛り上げようと、活発に活動されている、五泉ニット工業協同組合青年部会の取り組み、とても参考になりました。五泉ニット工業協同組合青年部会様、ご協力ありがとうございました。
その後、青年部の活動報告・新型コロナ関連の取り組みなどについて、
①新潟県電気工事工業組合青年部様、②新潟県広告美術業協同組合青年部様、③新潟県旅館ホテル組合青年部様より、それぞれご報告いただきました。各青年部様も様々な取り組みをされているので、今後の青年部の活動のヒントになれば幸いです。
続いて、その後の理事会・総会では提出議案が原案通り、承認可決され、その中でも今総会にて、当青年中央会の会長が次のとおり変わりました。
前会長 吉沢一孝(新潟県中古自動車販売商工組合青年部会) →新会長 林 聡明(新潟県旅館ホテル組合青年部)
総会終了後、吉沢前会長より退任の挨拶、林新会長より就任の挨拶がありました。今後、林新会長のもと青年中央会として新体制になりますが、今後も引き続き、参加しておもしろい・楽しい企画が実施できるよう努めますので、会員の皆様もぜひご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
改めて、研修会・理事会・総会等にご参加頂きました皆様、大変ありがとうございました。